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他人は変えられない、

けれど自分なら変われる。

新しい考えや人と出合える場

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縁日とは?

「縁日」は、偶数月8日に開催されているオンラインのミーティングです。
毎回、多様なバックグラウンドを持つゲストの語りに触れ"気づき”を得ながら、参加者それぞれが自分の考えや感じ方を静かに見つめます。
 

話さなくても大丈夫。顔を出さなくても構いません。
「縁日」では、自分のペースで、ただ“そこに在る”ことも大切な参加のかたちだと考えています。

他者の言葉に耳を傾け、心のどこかがやさしく揺さぶられる——そんな経験を、誰もが自由に受け取れるように、あえて形式や目的を固定せず、ひらかれた場となるように行っています。

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「気づき」が行動変容の起点になる

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縁日で交わされるのは、結論や正解を求める議論ではありません。
大切にしているのは、ゲストの話の中でふと芽生えた疑問や、言葉になりきらない感覚に、静かに向き合ってみること。
 

その姿勢から生まれる“気づき”が、自分自身を整えたり、誰かの考え方や在り方をそのまま受け容れたり、あるいはものごとを見つめる眼差しそのものを変えていくのだと考えています。
 

他人を変えるのではなく、自分が変わる。
縁日は、そんな行動変容の“起点”となる時間を、静かに育む場所です。

​参加者の声

何度か参加をさせてもらっています。毎回の講師からの話も面白いですが、参加している皆さんの視点がユニークで、はっと気づかされることが多くて刺激をいただいています。

​61歳 男性 会社員

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​知らないことの多さに愕然とします。生きてきたバックグラウンドが違うことで物の見え方も変わるのだということを実感します。もっと広い視野が必要だと感じています。

​48歳 女性 専業主婦

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生きるということの意味を考えさせられました。

​自分の生きている境遇は恵まれていたようです。知ることが、誰かが求めている声に気づくことに近づくのだと感じました。

​24歳 男性 学生

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​次回の縁日

​​開催日程

​​開催時間

​​開催場所

​​参加費

​​問合せ

​​2025年12月08日(月)

​​19:00~20:30

zoomオンラインミーティング​​

​無料​​

​ミーティングテーマ

「お母さん業界新聞」と「えほん箱プロジェクト」
百万母力、お母さんたちが笑顔で子育てできる社会に

1999年創刊の「お母さん業界新聞」は、母親たち自身が記者となり、日常の中の小さな発見や子育ての知恵を伝え合う“読者参加型”の月刊の新聞で、母親たちの声を社会に届け、共感を育み、孤立を防ぐことを目指しています。全国の「お母さん記者」たちが、食や教育、環境、社会問題など多様なテーマで自由に執筆。紙面を通じて、母親たちの思いを共有し合う温かなネットワークが広がっています。さらに、理念を社会に広げる実践として、ハウスメーカーと協働で「子育て共感賃貸住宅BORIKI」を企画。親子が安心して暮らし、つながり合える住まいづくりを進めています。
共用スペースに設けた「えほん箱」には、誰でも自由に手に取れる絵本が並びます。
「絵本を通して親子を笑顔に」を合言葉に、絵本が人と人をつなぐコミュニケーションのきっかけとなっています。

​講話者

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​  宇賀 佐智子 さま 

お母さん大学大阪支局
株式会社お母さん業界新聞社 大阪
えほん箱プロジェクトリーダー

大阪市教育振興公社(当時)発行の教育雑誌「教育大阪ビーボラビータ」(2001~2007)からお母さん記者デビュー、現在はお母さん大学大阪支局として、新聞制作を中心に、さまざまな子育て支援(お母さん応援)の企画を推進中。児童書出版社の仕事で関西の書店をまわりながら、お母さん大学で「えほん箱プロジェクト」を立ち上げ、行政や企業とコラボ。横浜・大阪でえほん箱パーティーを開催している。

https://www.okaasan.net/

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​縁日について Q&A

よくある質問

​縁日への想い

「誰もが誰かのライフセーバーに」では、誰かを助けるためには「受け容れる」ことができる人が、社会に多くならなければならないと考えています。

​この「縁日」は、誰もが誰かのライフセーバーの中核事業として位置付け、いろいろな人の考えと出合い、そこで”気づき”を受け容れるということを目的に継続しています。

​他人を変えることができなくても、自分は変わることができる。そう、きっかけがあれば、受け容れることができるようになるのだと思うのです。

​受け容れてくれる社会風潮を創るためには、受け容れることができる仲間を増やしていくこと、これが私たちの縁日への想いです。

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