

弥生
2022年3月8日
気づきの場
新しい考えや人と出合える場

毎月8日に開催している定例会合
”縁日”
月替わりのゲストスピーカーが
気づかなった視点で新しい考えかたを
提示してくれます
少し疲れた心をほぐしてくれる
同じ志の仲間とも出会える場
お気軽に参加してみてください
コロナウィルス感染拡大防止の観点から
現在オンラインzoomで開催しています
参加お申込みをいただけた方に
zoom URL をご通知いたします

講話者

一般社団法人
WE are Buddies
加藤 愛梨 さま
代表理事
ミーティングテーマ
関係性の貧困と子どもの人生を
”チーム” で見守る
自由に生きることが尊重される時代になってきている中、同時に、他者との
関係性が希薄になりつつあるということも言えると思います。特に、子ども
や子育て世帯の多くは、この混沌の時代で孤立しています。
2020年3月に立ち上げたWe are Buddies という活動は、オランダ発の子ども
(5~18歳)と大人ボランティアが2人組のバディとなり、月に2回 × 1~2年、
遊んだり話したりしながら、フラットな信頼関係を築くプログラムです。
保護者の方・事務局・ボランティア・医療など、様々な立場のメンバーたちが
一丸となってその子どもの人生をただ「見守る」ことを続けてきました。
今回は、その中で見えてきたことを、実際の事例を用いてお話しいたします。
1989年、東京都墨田区生まれ。高校時代はオランダで過ごし、International School of Amsterdamを卒業。帰国後、国際基督教大学で過ごした後、サントリーホールディングス(株)に入社し、ビールの商品開発などを担当。2018年に個人事業主になり、「拡張家族」をテーマに血のつながりを越えた関係性を築く社会実験コミュニティCiftに参画しつつ、シェアオフィスWORKSTYLINGにてコミュニティマネージャー業務に従事。
その後、保護者だけが子育てにかかわり、生き辛さを抱え、そのしわ寄せが子どもに行ってしまう世の中の状況に疑問を持ち、一般社団法人 We are Buddies を立ち上げ、東京と群馬で活動中